ジャーロから生まれた本『もしかして ひょっとして』大崎 梢著 のご紹介

『もしかして ひょっとして』
大崎 梢

あらすじ

バスケ部の雰囲気が最悪になったのはなぜ? 長年勤めてくれていた家政婦さんは、なぜ辞めてしまったのか? 会社の同期は罠にはめられたのか? 友人がどうしても猫を隠さなければいけなかった理由とは? 部屋で亡くなっていた叔父さん。何があったのか? あの日隠した、胸の痛み。計り知れない、あの人の心の中。秘密が明らかになるとき、人生が少し、輝き始める。日常の謎解きの魅力がたっぷり詰まったミステリー短編集。

書誌情報

発売日
2023年9月13日
価格
定価748円(税込み)
ISBN
978-4-334-10035-3
カテゴリ
フィクション、文芸
判型
文庫判ソフト